きょうも、いいネコに出会えた (新潮文庫)のレビュー
猫と魚
日本人の固定概念として、猫と魚という印象がある。
そのためか、漁港と猫はよく馴染んでいるように受け止めてしまう。
表紙の猫は、こちらを見ていないが、それでも、いい姿勢を撮れている。
猫のいろいろな仕草を思いあたるのは、写真集の影響だということが分かってきた。
町中で、猫を見かけたときに、ちょうどうまい姿勢の写真を撮ったことがない。
普段から、一眼レフを持ちあるかないと駄目なんだということを実感します。
そのためか、漁港と猫はよく馴染んでいるように受け止めてしまう。
表紙の猫は、こちらを見ていないが、それでも、いい姿勢を撮れている。
猫のいろいろな仕草を思いあたるのは、写真集の影響だということが分かってきた。
町中で、猫を見かけたときに、ちょうどうまい姿勢の写真を撮ったことがない。
普段から、一眼レフを持ちあるかないと駄目なんだということを実感します。
いい
すごく和みました。
猫の写真をいろいろ撮りたくなりますね。
猫の写真をいろいろ撮りたくなりますね。
日本各地の風情と猫が見事にとけ込んでいる
日本各地の漁村などで、そこで生活する人と猫が、和やかに、穏やかに見事に共存している様を捉えた本です。カラー写真で紹介しながらも、通勤・通学に持ち運べる文庫本というのもうれしい限りです。
ネコのやわらかさが実感できる
この本の主役は、いわゆる雑種というどこにでもいるごく普通のネコたちである。しかし、ネコには不思議な魅力があり、どこかで静かに人間を観察している。何食わぬ顔をして、また知らぬ振りをして。
そんな普通のネコを探しながら各地を歩いた著者は、景色になじんだ彼らのやわらかな姿態を一枚ずつ写真に記録した。そして「ネコには頭があがりません」と恐れ入る。どこか神秘的で、心を見透かされているようなネコたちに、動物写真のプロも脱帽されたようだ。
そして著者のコメントがまた、いい。ネコに出会えた瞬間の新鮮な喜び、何を考えているのか、狙っているのか、そぶりから想像する楽しみ、顔つきから想像する楽しみ、そういう思いの深さが伝わる文だ。
僕の近所にもいろいろなネコがたくさんいる。みんな個性的で、何かを考えている。明日は早起きして彼らと「会話」してみようか。
この本の主役は、いわゆる雑種というどこにでもいるごく普通のネコたちである。しかし、ネコには不思議な魅力があり、どこかで静かに人間を観察している。何食わぬ顔をして、また知らぬ振りをして。
そんな普通のネコを探しながら各地を歩いた著者は、景色になじんだ彼らのやわらかな姿態を一枚ずつ写真に記録した。そして「ネコには頭があがりません」と恐れ入る。どこか神秘的で、心を見透かされているようなネコたちに、動物写真のプロも脱帽されたようだ。
そして著者のコメントがまた、いい。ネコに出会えた瞬間の新鮮な喜び、何を考えているのか、狙っているのか、そぶりから想像する楽しみ、顔つきから想像する楽しみ、そういう思いの深さが伝わる文だ。
僕の近所にもいろいろなネコがたくさんいる。みんな個性的で、何かを考えている。明日は早起きして彼らと「会話」してみようか。

この本は日本各地で写真家の岩合さんが出会ったネコたちの写真集である。
この本には岩合さんへのQ&Aが載せてあり、その人となりがうかがい知れて面白い。
撮った人のことがわかると、写真もまた違って見えるものだなと思った。